Michiko Kato
【Tuning】415Hz 【Instruction】 ・Level: Intermediate / 中級者向け ・Tuning time and sound included / 演奏開始前にチューニング用音出しあり 【Score】https://imslp.org/wiki/Sonatas_for_an_Accompanied_Solo_Instrument,_Op.1_(Handel,_George_Frideric)
加藤美智子 オルガン・チェンバロ奏者。イタリア在住。様々な国際フェスティバル等に招かれ、ソロとして、また室内楽でも数多くのコンサート活動を行っている。 2008年よりイタリアに拠点を移し、ペルージャ音楽院にてルカ・スカンダリに師事。2013年同音楽院をオルガンとオルガン作曲法にて卒業後、オッタヴィアーノ・テネラーニのもとで歴史的鍵盤楽器について研鑽を積む。マスタークラスにも多数参加、中でもルドガー・ローマン、ギ・ボヴェに多くの影響を受けた。これまでにイタリアを代表する古楽アンサンブル、イル・ロッシニョーロ、及び、イル・ジャルディーノ・アルモニコのステファノ・バルネスキを始め、室内楽で多くのミュージシャンと共演している。第58回ラヴェンナ国際オルガンフェスティバル(サン・ヴィターレ大聖堂)、第19回ラパッロ国際オルガンフェスティバル等、歴史的国際フェスティバルでの招待演奏をするほか、地元のオーケストラとも共演し、新作初演を手掛けている。現在、聖アンドレア教会オルガニスト(イタリア・ピストイア市)。