【特典 模範演奏動画つき】
サムネイルになっている絵画の中にも描かれている、当時から大変有名なシャンソンです。ソプラノ、バスは演奏しやすい音域で、初心者でも十分に楽しめます。アルト、テノールはルネサンスフルートで演奏の難しいE♭が何回か出てくるため、中級者向けです。
ルネサンスフルートでは、全声部、楽譜よりオクターブ上げて演奏します。上3声はD管のテナーフルートで、バスパートはG管のバスフルートで演奏してください。
※リンクの楽譜のテノールパートは、本来あるべきト音記号下のオクターヴ記号「8」が落ちているので、オクターブ上げず記譜どおり吹いてください。
クローダン・ド・セルミジ(c1490-1562)《貴⽅に悦びを差し上げましょう》 作詞:C. マロ(1497-1544)
演奏 ソフィオ・アルモニコ
ソプラノ:前田りり子/アルト:野崎真弥/テノール:菅きよみ/バス:相川郁子
楽譜リンク
https://www.cpdl.org/wiki/images/e/ea/Jouissance_vous_donnerai_Sermisy.pdf