(Tenor) H. Isaac La mi .a=440/442Hz

ソフィオ・アルモニコ

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【特典 模範演奏動画つき】
器楽的な要素が楽しめる、イザークの名曲です。ソプラノ、アルト、バスの3パートは上級者向けです。テノールは初心者でも演奏できます。
ラミラソのモチーフで徹底して作られていて、テノールの引き伸ばされたラミラソ(移動ドに近い当時のソルミゼーション唱法では、楽譜中の「ミシミレ」も「ラミラソ」と読みます)を軸に、他の3パートがより細かい音でラミラソのテーマを繰り返して、曲が展開していきます。

ルネサンスフルートでは、全声部、楽譜よりオクターブ上げて演奏します。(※ト音記号の下に「8」と書かれたパートは、本来はオクターブ下げて演奏しますが、ルネサンスフルート等で演奏する場合は、通常のト音記号読みになります。)上3声はD管のテナーフルートで、バスパートはG管のバスフルートで演奏してください。

H. イザーク(c1450-1517)『ヘンリー8世の音楽帖』より《ラ・ミ》
演奏 ソフィオ・アルモニコ
ソプラノ:前田りり子/アルト:野崎真弥/テノール:菅きよみ/バス:相川郁子

楽譜リンク
https://s9.imslp.org/files/imglnks/usimg/f/f3/IMSLP280299-PMLP454966-la_mi_la_sol.pdf